- 日 時 平成16年9月22日(火) 午後6時00分~8時30分
- 場 所 商工会館 議員談話室
- 定例会の概要
- テーマ
- (1)視察研修会の実施内容につい
- 事務局より経緯について説明
堺市の方向性が役員会で決議されていなかったので、役員会で決定し視察候補先を堺市とした。政令市を目指している事や、大都市周辺地区として相模原と類似した面もあること等も考慮した
- <主な意見内容>
- 地場産業の多い仙台市も見る価値はあると思う。堺市に行くとしても会議所の専務と話すのではなく、行政や会議所の若い方とディスカッションしたい
- 津久井4町の方と懇談したが温度差がある。産業の活性化ではなく自分達の商工会存続のことしか考えていない、今年だけで結論を出さなくても良いと思う。
市町村合併は難しい、湘南市も流れた。政治は決断、自分が不利益と思うことは潰してもらう、三位一体を勉強しなくてはいけない - 少子高齢化時代に消費税を上げないと財政が持たない
- 関西地区を見るのは良いと思う(堺市の概要を調べたほうが良い)
- 事務局より経緯について説明
- (2)今後の定例会について
- 【まとめ】
- 次回10月定例会は、堺市と相模原の比較研究を行う
- 10月5日 堺市の研究と相模原市との比較
- 10月19日 5日の続きを行う。市の研究の中で相模原市の都市資源の有効活用を考える、会議所を中心にネットワーク作りを行う
- 次回10月定例会は、堺市と相模原の比較研究を行う
- <主な意見内容>
- 自分達のまちのことも調べないと質問事項が出てこない
- 最後の落としどころをどこにするか
- 産業をどのように生み出すかが落としどころでは(大阪圏の衛星都市)
- 合併ありきの話ではないが潤滑油にはなっている。我々は会議所という看板を利用している、政策集団の原点に戻りたい。産業人としての役割は何なのかを探りたい
- 報告書のまとめが見えない
- 提言書になるのか記録になるのか、まだ解らない
- 将来のまちづくりへの経済人からの提言
- 参考となる市へ視察する、多くの人が参加できるところが良い。お手本は自分達で作る、堺市で良い、新たな発展があるのかも
- 都市研はバックグランドに自立都市がある、思いをぶつけても帰って来ないと思う。色々な方と直接ディスカッションするのが良い、都市研として経済界が合併に対してどのように動くか等
- 堺市の視察は目的を明確にする、テーマをハッキリさせれば良い。視察の意義はぶれないように、経済界がどのように動いたのか実際に動いた人の話を聞きたい。
- 資格の取れる都市づくりも必要では、相模原の都市資源の活用方法や次の将来のビジョンを考える。視察の中にコミュニケーションも取り入れる
- 【まとめ】
- (3)その他
- 11月の視察日程について
- 1. 11月3日 (水・祝)~ 4日(木)
- 2. 11月23日(火・祝)~24日(水)
- 3. 11月28日(日) ~29日(月)
- ※堺商工会議所に確認し、調整する。
- 次回ラジオ放送収録者予定
- テーマ =都市資源の再発見
- 11月の視察日程について
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